GIGA成功への30チャレンジ その5 「課題(質問)」から【今日の朝食】を投稿

GIGA成功への30チャレンジ

GIGAスクールの端末導入が進んでいます。せっかく導入された端末なので効果的に活用したい、させたい。そんな思いを持って、千葉県の辻先生が「GIGA成功への30チャレンジ」を作成しました。 この動画では、その1つ1つのチャレンジに実際に取り組む様子をお伝えしています。 第5チャレンジは、【今日の朝食】という課題(質問)を作り、児童・生徒に回答してもらいます。

動画

音声文字起こし

こんにちはGoogle認定
教育者レベル2の前多です
この動画では
千葉県の辻史朗先生が
お作りになられた
GIGA成功の30チャレンジに
挑戦していく様子を紹介します
5回目は「課題(質問)から
【今日の朝食】を投稿」に挑戦します
まずGoogleClassroomを開き
クラスに入ります
教師画面で授業をクリックし
作成をクリックします
そうして質問をクリック
質問のタイトルを
「今日の朝食」とします
質問の種類を選択式に変えて
選択肢を食べた、食べないの2つにします
ここで対象となるクラスや
質問を送る児童・生徒を選ぶことができますが
今回はこのままで
構いません
点数は必要ないので
採点なしにします
期限もそのままで構いません
トピックもなしで良いです
それではこの状態で
質問を作成をクリックします
しばらくすると
児童・生徒用の画面のストリームに
新しい質問が投稿された事が表示されます
クリックすると
質問に答えることができます
前多セカンドくんは
朝食を食べたにして提出
前多サード君は
朝食を食べないにして提出します
すると児童・生徒画面にも
友達がどのように質問に答えたのかが
表示されます
教師画面で今日の朝食を確認してみると
提出済みが2人
食べた、。食べないが一人ずつと
いうことがわかります
質問を表示をクリックすると
誰が提出しているのか
それぞれの児童・生徒が
どのように回答したのか
表示させることができます
さらにそれぞれの生徒に対して
コメントを追加することもできます
クラスのコメントに
投稿したものは全員が見ることができます

次に
記述式の質問を作ってみましょう
作成をクリックして
質問をクリック
質問の所に
質問したいことを記入します
ここは記述式のままで
構いません
点数は必要ないので
採点なしにします
今度は、生徒は回答を編集できますのところに
チェックを入れましょう
そすると間違って入力した場合
児童・生徒が回答を編集することが
できるようになりますこれで
質問を作成をクリックします
質問が作成されました
まだ誰も答えていないので
提出済みは0、割り当て済みが2人となります
児童・生徒のクラスルームに
質問が届きましたので
答えてみたいと思います
クリックして質問を表示
ここに回答を記入します
入力したら提出
提出済みが一人
割り当て済みが一人となりました
前多サード君でも答えておきましょう
2人とも提出済みになりました
提出済みをクリックします
そうするとそれぞれがどのように答えた
表示されます
返信してみましょう

先生から
まだ若いんだから
思い出しなさい
というコメントがきました
必死に思い出して書き直してみましょう
編集をクリックすると入れ直すことができます
はいこれで再提出完了です
クラスメイトの回答を表示することもできます
クラスメイトにコメントすることもできます

いかがですか
ちょっと手順が多かったかもしれませんが
とても簡単な操作で
子供達に質問して
回答を回収することが
できるということが
分かっていただけたのではないかと思います
ぜひ色々な場面で使ってみてください
また次の動画でお会いしましょう
よろしかったらチャンネル登録お願いします

30チャレンジのデータ