Jamboardプレゼンテーション法 JP法 プレゼンのコツを教えます

ちょっと便利なICTの使い方

ホワイトボードアプリのJamboardを使ったKP法ライクなプレゼンテーション、JP法。紙芝居のようにスライドをめくっていくパワーポイントやGoogleスライドとはちょっと違ったコツが必要です。

動画

音声文字起こし

これまでJP法の実際と
JP法のプレゼン資料の作り方について
説明してきたんですが
今回はJP法のプレゼンテーションのやり方
すごい簡単なんですけれども
ちょっとした工夫でものすごく楽になるんです
その方法について説明します
見せたい順に重なり順を調整した
Jamを用意してください
ゴールの形を、大まかに決めます
プレゼンが終わった時のゴールの形を
大まかに決めておきます
こんな感じでしょうか
真ん中のこの辺でこう説明しようかな
というイメージを決めたら
そこにすべての付箋を集めます
このままスタートしてもいいんですが
タイトル画面を作っちゃいましょう
もう一枚付箋を用意して
これを、めちゃでかくします
巨大化します

はみ出すぐらい
これでタイトル画像が完成です
プレゼンが始まりましたら
中身に入る時に
この付箋を選択して削除キーを押す
それだけで
次のスライドに移ったかのような感じに
なりますね
この後

この付箋を大きくして
終わったら戻して並べていく
これだけなんですね、ですが
これが大きさが不揃いになってしまうんです
なので、もう私やってるんですけれども
大きくしてから
コマンドキーとZ、windowsの場合は
コントロールキーとZを押して、
もどうして移動する
大きくしてから戻して移動する
大きくしてから戻して移動する
これで同じ大きさに揃います
たったこれだけなんですけども
プレゼンテーションがめちゃくちゃ楽になります
話しながら
大きさをちょうどよく調整するって
結構難しいんです
もう一つコツがありまして
スライドができたらすぐやるんじゃなくて
リハーサルすると思うんですよ
その時にこれをね、コピー作成しときます
そうすると片一方でリハーサルして
めちゃくちゃになっても
もう一枚スライドが残ってるので
本番ができることです
あとは何回かやってれば単純な方法ですから
すぐになれると思います
皆さんも是非
学校現場でJP法
Jamboardを使ったプレゼンテーションを
どんどん使ってみてください
それでは次の動画でお目にかかりましょう
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