GIGA成功への30チャレンジ その26 「Jamboard」で【ブレスト】体験

GIGA成功への30チャレンジ

GIGAスクールの端末導入が進んでいます。せっかく導入された端末なので効果的に活用したい、させたい。そんな思いを持って、千葉県の辻先生が「GIGA成功への30チャレンジ」を作成しました。 この動画では、その1つ1つのチャレンジに実際に取り組む様子をお伝えしています。 第26チャレンジは、ホワイトボードアプリのJamboardで、協働作業でのブレストに挑戦します

動画

音声文字起こし

こんにちは、Google認定
教育者レベル2の前多です
この動画では
千葉県の辻史朗先生が
お作りになられた
GIGA成功の30チャレンジに
挑戦していく様子を紹介します
26回目は
Jamboardでブレスト体験に挑戦します
課題をクリックし
クラスのドライブフォルダをクリックします
新規をクリックその他をクリック
GoogleJamboardをクリックします
作成して共有をクリックします
左上の無題のJamをクリックして
Jamの名前を変更し、OKをクリックします
課題に戻って作成をクリックし
課題を作成します
タイトルを入力して
追加をクリック
Googleドライブをクリックします
先ほど作成した
Jamboardのファイルを選択して
挿入をクリックします
ファイルを編集可能に変更してから
課題を作成をクリックします
課題が配信されたら
それぞれの端末で課題を開き
添付されたJamboardのファイルを開きます
左側の教師画面で描いた線が
右側の児童・生徒画面でも描画されます
同じように児童・生徒仮面で描いた線が
教師画面にも描画されます
付箋を追加することもできます
追加された付箋は全ての
端末に表示されます
児童・生徒画面でも付箋を追加してみましょう
追加した付箋は
付箋が重なると分かりにくくなるので
時々ずらしてあげることが必要です
付箋を動かしたり
グルーピングしたりすることで
付箋ワークを行うことができます
これを紙の付箋で行うと
付箋を逆さまに見たり
横に見たりする子が出てきますが
Jamboardで行うと全員が
上下正しい方向から全体を眺めることができます
いかがでしたか
Jamboardを使うと
とても簡単にブレインストーミングができること
ご理解いただけたのではないかと思います
コロナの影響でなかなか集まって
頭を寄せ合って
話し合いを進めるということ難しいかと思います
教室の中でオンラインでJamboardを使って
ブレスト、これはこれからの授業の
キラーコンテンツになると思います
ぜひお試しください
それでは次の動画でお目にかかりましょう
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